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データドリブンな事業開発の連鎖でDXを推進し、金融DXやレガシー産業DXなど幅広い領域で事業を展開している株式会社Speeeは、SaaSやクラウドサービスを前提とした業務環境のもと、急速な事業成長を遂げてきました。一方で、クラウド利用の拡大に伴い、セキュリティ管理の複雑化やネットワーク性能の限界といった課題が顕在化。同社が重視していたのは、「ユーザーの自由度やスピード感を損なうことなく、いかにガバナンスを効かせるか」という点です。そこで選択したのがSSE(Security Service Edge)ソリューション「Netskope」でした。

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SaaS上の操作レベルまで可視化できる高度な制御力と、体感速度を落とさないネットワーク性能を両立するNetskopeは、同社のセキュリティの在り方を大きく進化させています。

金融サービスと保険のアイコン
業界
コンサルティング業
地球儀アイコン
地域
日本
従業員数
従業員数
600
設立日アイコン
設立年
2007

事業成長に不可欠なSaaS活用
見えにくくなってきた“セキュリティリスク”

「解き尽くす。未来を引きよせる。」をミッションに掲げる株式会社Speeeは、不動産・リフォーム・介護などを対象とするレガシー産業DX、DXコンサルティング、金融DXを軸に事業を拡大してきました。先進技術を駆使した同社の事業成長を支える基盤として、SaaSやクラウドサービスの活用は欠かせない存在となっています。

 

その一方で、情報システム部では新たな課題が浮上していました。情報システム部 情報システムグループでネットワークインフラを担当する松本拓也氏は、同グループのミッションと、直面していた課題について次のように振り返ります。

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「多角的な事業展開や組織の拡大に、柔軟かつ迅速に対応できるインフラを整備することが私たちのミッションです。しかし、業務におけるSaaSの利用が増えるにつれ、どのユーザーが、どのクラウドサービスを、どのように使っているのかを把握するのが難しくなっていました。特に懸念していたのが、個人アカウントによるクラウドストレージの利用です。事業の根幹となるデータが、あるべき場所に保管されているかどうかを確認する術が限られていました」

 

加えて、オンプレミスのデータセンターを経由するネットワーク構成にも限界が見え始めていました。松本氏は「社外からクラウドサービスを利用する場合も、必ずVPNを介してデータセンターを経由する必要があり、リソースはすでに逼迫(ひっぱく)していました。通信が遅くなるだけでなく、運用や保守にかかる情報システム部の負担も増え続けていました」と話しました。

 

SaaS活用が進むほど、セキュリティリスクとネットワーク性能の両面で課題が顕在化していたのです。

実際に運用する立場として、管理画面が操作しやすく、導入後の運用イメージが具体的に描けたことも、Netskopeを選ぶ後押しになりました

松本 拓也 氏情報システム部 情報システムグループ
株式会社Speee
松本 拓也 氏

SSEという選択肢と、Netskope選定の
決め手となった「可視化の粒度」

こうした状況を打開するため、同社が注目したのが、SWG(Secure Web Gateway)を中核にCASB(Cloud Access Security Broker)、ZTNA(Zero Trust Network Access)などの機能を統合したSSE(Security Service Edge)ソリューションでした。

 

「場所を問わず安全にクラウドサービスを利用できる環境を実現するためには、セキュリティ機能をクラウド側に持たせる必要があると考えました。これにより、ネットワークのボトルネックを解消しつつ、情シス部門の運用負荷も下げられると判断しました」(松本氏)

 

同社では複数のSSE製品を比較検討し、PoC(概念実証)も実施しました。選定に際しては、上場企業として満たすべきガバナンスを維持しつつ、同社が創業時から受け継いできた企業文化やスピード感を守り、「ユーザーの自律性とセキュリティの両立を図ること」が重視されました。

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その中で、最終的に選ばれたのがNetskopeです。決め手の一つとなったのが、可視化の粒度でした。松本氏は「Netskopeは、単に『どのSaaSを使っているか』だけでなく、『SaaS上でどんな操作が行われたか』まで可視化できる点が競合製品を比較して優れていました。共有リンクの作成やファイルのアップロードといった操作単位で把握できるのは、大きな違いでした」と説明しました。

 

さらに、PoCではネットワーク性能の比較検証も行われました。

 

「複数製品で実測値を取りましたが、Netskopeはレイテンシーが最も低く、体感速度が速かったです。ユーザーの業務効率に直結する部分なので、ここは非常に重視しました」(松本氏)

 

管理者としての使い勝手のよさも、評価ポイントの一つでした。松本氏は「実際に運用する立場として、管理画面が操作しやすく、導入後の運用イメージが具体的に描けたことも、Netskopeを選ぶ後押しになりました」と話します。

Netskopeでは、SaaS上でリスクの高い操作を検知すると、ユーザーの画面にポップアップで警告を出すことができます。ユーザーの行動を一律に禁止するのではなく、『なぜ危険なのか』を伝えたうえで、適切な行動へ促せる点がユニークでした

松本 拓也 氏情報システム部 情報システムグループ
株式会社Speee
松本 拓也 氏

ユーザーの行動を止めずに操作単位で
リスクを伝える「導くセキュリティ運用」へ

Netskopeの導入は2025年7月より開始。同年9月からの段階的なリリースを経て、10月までに約1000名規模のユーザーへの展開を完了しました。Netskopeの導入によって、Speeeのセキュリティ運用は大きく変わりました。その象徴的なポイントが、ユーザー行動に対する“導き方”です。

 

従来のセキュリティ対策では、リスクを避けるために機能や操作を全面的に禁止するような運用もありました。「その結果、ネットワークが止まってしまい、業務に支障をきたすケースもありました」と松本氏は話します。

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「Netskopeでは、SaaS上でリスクの高い操作を検知すると、ユーザーの画面にポップアップで警告を出すことができます。ユーザーの行動を一律に禁止するのではなく、『なぜ危険なのか』を伝えたうえで、適切な行動へ促せる点がユニークでした」(松本氏)

 

実際に、導入後には“ヒヤリハット”と呼べる事象も検知されています。ユーザーが私物アカウントで生成AIサービスを利用し、業務データを扱っている可能性が確認されたケースです。松本氏は「重大な情報漏えいにつながりうる事象だったと思いますし、それを事前に検知できたおかげで、ユーザーに直接説明・指導することができました。推奨するAIツールへの誘導も含め、適切な対応ができたのはNetskopeのおかげです」と説明しました。

 

このようにNetskopeは、ユーザーの自由度を尊重しながらも、越えてはいけない“危険なライン”を明確にし、ガバナンスを効かせるための基盤として機能しています。

SaaS上の操作レベルまで可視化でき、ユーザーに理由を伝えながら制御できる点はNetskopeならではだと感じています。体感速度を落とさずにガバナンスを効かせられるのは大きな価値です。

松本 拓也 氏情報システム部 情報システムグループ
株式会社Speee
松本 拓也 氏

レイテンシーは30%改善
ユーザー体験向上と情シスの運用負荷軽減を両立

上述したセキュリティ面の成果に加え、Netskope導入による効果は、まずはネットワークアクセスの改善が挙げられます。NetskopeのSWG機能によって通信経路が最適化された結果、実測値として約30%のレイテンシー(通信速度)の改善が図られています。松本氏は「社内アンケートでも、『つながりやすくなった』『体感速度が向上した』という声が多く寄せられ、ユーザー満足度は明らかに高まりました」と話します。

 

あわせて、オンプレミスのVPN機器の撤廃も進みました。ファシリティ領域において、年間でのコスト負担の大幅な軽減が見込まれています。VPN機器の運用や保守の負担が軽減されたことで、情シス部門はより付加価値の高い業務に注力できるようになりました。

こうした多くの成果は経営陣からも高く評価されており、プロジェクトをリードしてきた松本氏は、社内表彰(全社MVP)を受賞しました。

 

今後は、Netskopeを軸にユーザーの自由度・自律性を妨げないゼロトラストネットワークの完成度をさらに高めていく考えです。松本氏は「すでに導入済みのEDR(エンドポイント検知・対応)、EPP(エンドポイント保護)、SIEM(セキュリティ情報イベント管理)などのセキュリティ製品群とNetskopeの連携を強化することで点在するセキュリティ対策を統合し、『面』としての防御力を高めていくことを目指しています」と話します。

 

さまざまな社内業務にAIエージェントが適用され、自律的にデータをやり取りするようになる時代を見据え、AIの利活用とセキュリティの両立に、今後もNetskopeが貢献していきます。

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