今ご使用されているSWGは、従業員が業務中に誤って、もしくは故意に個人用のメールを使用した時、それを検知できますか?アップロードされたものが個人的なファイルか、会社の機密データなのか を区別できますか?これらは、クラウドによりビジネスが支えられている時代において企業が直面している課題の一部に過ぎません。皆様がご使用されているソリューションの多くは現代のクラウド環境に対応するようには構築されていません。
プロキシを Netskope の次世代SWGへとアップグレードしましょう。弊社のプラットフォームはクラウドトラフィックの行間を読み取るように設計されており、従来型のプロキシよりも妥協のないセキュリティソリューションを提供できるということを証明できます。
次世代SWGの詳細について情報提供をご要望される場合、フォームにご登録ください。Netskope Japanの社員からご連絡させていただきます。
私たちはSASEのアーキテクチャに必要なシンプルな構成かつ比類のないパフォーマンス、高いユーザーエクスペリエンスを提供します当社のプラットフォームは、以下の 7 つの主要な課題を解決できるように設計されています。
管理(マネージド)、およびシャドーITのような非管理(アンマネージド)のものを含み、従業員が使用している何千ものクラウドアプリにおいてリアルタイムでの可視性(ユーザー、ファイル名、アクティビティなど)を提供します。
管理されていないデバイス(BYODなど)で仕事をするために特定のクラウドアプリへのアクセスは許可しつつも、そのデバイスへの機密データのダウンロードは許可しない、ということもできます。
クラウドアプリのインスタンス間およびアプリそのもののリスクとユーザーのリスクなどのコンテキストを見て、データ移動を確認および制御します。テナント制限機能(Tenant Restrictions)に頼ることなく、この課題を解決できます。テナント制限機能の場合は「許可」または「ブロック」の2パターンしかないため、従業員の生産性は落ちることになります。
アプリそのもののリスクとユーザーの操作によるリスクやそのコンテキストを加味し、管理/管理外アプリやWebサイトについてその操作を「続行」または「キャンセル」するオプションを提供します。さらには毎回強制的にブロックするだけではなく、警告メッセージによりユーザーをコーチングし、その操作が必要な理由を記入させることにより操作を許可し、ビジネスプロセスを続行できるようにすることも可能です。
Slack や Microsoft Teamsなどのクラウドアプリで、機密データが投稿(Post)やアップロードされた場合、警告またはブロックします。
税務書、履歴書、特許フォーム、パスポート、運転者のライセンス、社会保障カード、スクリーンショットなどの機密文書や画像がクラウドアプリやWebサイトにアップロードされた場合、従来のような正規表現やパターンマッチングのみに依存せず、検知して警告またはブロックします。今まではこれらの文書は誤検出されることが多いものでした。
クラウドにホストされた偽物のフォーム(例えばOffice 365のログイン画面のような)を使って資格情報を取得するようなフィッシング攻撃からユーザーを保護する。
ハイパフォーマンス、かつ低レイテンシ。様々なクラウドベンダーとピアリングされたNewEdgeネットワークを活用して、Webやクラウド、SaaSアクセスへの通信において優れたユーザーエクスペリエンスを実現します。
企業のネットワークにおけるアクティビティを把握し、セキュリティリスクから保護するSASEソリューションである「Netskope」を導入いただいているお客様にご参加いただき、パネルディスカッションを開催しました。
当資料では当日ディスカッションされた内容を元に、お客様の生の声をそのまま書き起こししています。
ある大手自動車メーカーは、セキュアアクセスサービスエッジ(SASE)を使用する方向性に舵を切りました。Netskopeの貢献により、現在はクラウドファーストのセキュリティ戦略の下でシステムの運用をされています。