初等／中等教育機関向けNetskope

学校と生徒のためのリアルタイムセキュリティ

Netskopeは、ユーザーにリアルタイムでセキュリティを提供し、危険な行動が検知されるとコーチングを行います。不適切な素材をブロックし、悪意のある脅威やデータ損失を防ぐことで、Netskopeを使用している学校はCIPA (児童インターネット保護法) とFERPA (家族の教育の権利とプライバシーに関する法律) のコンプライアンスを遵守することができます。一般的なユースケースは、URLフィルタリング、データ損失防止、マルウェア保護などで、マネージドデバイスとアンマネージドデバイスの両方が対象となります。

CIPAコンプライアンス

Netskopeは、キャンパス内外のウェブサイトやクラウドアプリケーションへの学生のアクセスを保護、管理するためのグローバルなセキュリティクラウドを提供しています。管理者は、従来の学習環境とeラーニング環境を通じて、1つのポリシーで学生が有害なコンテンツや悪意のあるコンテンツへのアクセスをブロックできます。Netskopeは、100以上のコンテンツカテゴリから年齢に応じたフィルタリングを選択できるため、CIPA準拠を維持するのに苦労することはありません。

1-1 プログラム

Netskopeの保護機能を簡単に拡張でき、軽量なエージェントをインストールすることで、遅延を増やすことなく、どこにいても学生をフィルタリングできます。管理者がキャンパスで適用しているのと同じ詳細なポリシーとレポートが、自宅でもスターバックスでも、世界中にあるデバイスに適用されます。

安全にコラボレーションツールを使用する

生産性やeラーニングのためのクラウドアプリの使用が爆発的に増えています。多くの学校では、クラウドストレージ、Eラーニング、EメールなどにGSuiteを使用しています。学生や職員が仕事をこなそうとする一方で、セキュリティチームはFERPAに準拠し、その他の機密データを保護する必要があります。Netskopeは、ウェブやクラウドの利用状況をきめ細かく可視化して制御し、包括的なデータと脅威からの保護を組み合わせて、学習者やリモートスタッフがどこにいても、どんなデバイスを使っていても、何をしていても、安全に利用できるようにします。